ストレスが原因ででる「おなら」について

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ストレスが原因でオナラは出やすくなる!

 

ストレス社会といわれる現代において、皆さんも何かしらのストレスを必ずお持ちのはずです。そんなストレスはおならにも大きな影響を与えます。

 

ストレスとおならの関係についてまとめてみました♪

 

 

自律神経の乱れで胃腸に与える悪影響と症状

自律神経というのはストレスに対しとても過敏で、ストレスを受けると自律神経の機能が乱れ始めます。「自律神経の乱れ」というのは聞いたことがあると思いますが、自律神経が乱れてくると、体の様々な場所に弊害をもたらすようになります。

 

胃腸は自律神経の影響をもろに受ける器官であり、すぐにその症状も現れます。胃腸の働きが悪くなって消化活動も鈍り、腸の中にガスが溜まりやすくなります。またストレスが多い時などには、イライラしているせいか暴飲暴食にもなりがちです。この状態だと胃腸の負担はますます増えて、腸内環境は悪化の一歩をたどります。

 

自律神経の乱れが「おなら」に影響を及ぼしているのは、まだかわいい方だと言えます。酷くなっていくと下痢や便秘といった、腸全体の機能を著しく低下させてしまうだけでなく、重篤な病気に発展していく事も珍しくありません。

 

過敏性腸症候群-IBS

最近よく耳にする胃腸の病気では過敏性腸症候群(通称IBS)というのがあります。過敏性腸症候群は、大腸の運動および分泌機能に異常が起こる病気の総称で、検査を行っても炎症や潰瘍など目に見える異常は一切無いのですが、下痢や便秘、ガスの過多による下腹部の張りや強いニオイなどの症状が起こります。

 

原因はストレスからくる自律神経の異常が、胃腸の機能不全を起こすためと考えられています。乳酸菌を摂取したり胃腸薬などを飲む事で、一時的に症状が軽くなる事もありますが、根本的な治療には至っていません。

 

過敏性腸症候群に関してもっと詳しく知りたい方は、⇒過敏性腸症候群-IBSの原因と改善方法でまとめています。

 

噛みしめ呑気症候群

噛みしめ呑気症候群というのは、緊張やストレスが原因でゲップやおならなどがたくさん出てしまう心身症です。我慢しようとすると余計に酷くなる事が多く、その辛さから不登校や出社拒否、さらにはうつ病などに発展していく事にもつながります。

 

聞き慣れない病名ではありますが、実は日本人の8人に1人が患っている症状で、ストレスを受けやすい20代〜50代の女性に多いのが特徴です。

 

この病状はストレスがかかると無意識のうちに上下の歯を噛みしめるため、舌が上あごに押し当てられる状態になります。すると、のどの奥に溜まった唾液と共に、空気も一緒に飲み込み消化器に入ってしまいます。これを無意識化で何回も繰り返してしまうのです。

 

普通であれば、一日に飲み込む空気の量はごくわずかなのですが、この病を患うと気付かないうちに、胃がパンパンに膨らんでしまうほど空気を飲み込んでしまいます。この空気が体外から入る気体として、「おなら」を促進してしまう結果となってしまうのです。

 

ガス・おなら恐怖症

ガス・おなら恐怖症は、「人前でオナラをしてしまったらどうしよう」という不安や恐怖感、実際に人前でおならをしてしまった時のトラウマなどから、オナラを我慢してしまうストレス症状であり非常に女性に多いのが特徴です。酷くなると「対人恐怖症」になってしまう人もいます。

 

この症状のやっかいな部分は、おならを気にし始めるとその事がストレスとなり、さらにそのストレスが原因となって、お腹にガスが溜まりやすくなってしまいます。しかしおならをする事への恐怖感がある為に、おならをする事が出来ず、ストレスはどんどん溜まっていくという悪循環に陥っていきます。

 


 

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